メニュー

MENU

大阪府経営革新計画承認企業

  • HOME
  • [こだわり] アートディスプレイのこだわり

こだわり

アートディスプレイのこだわり

ガッチリ固定

"ジョイントベース"でガッチリかんたん固定!

キッズコーナーで遊ばれるお子様は囲われたベンチの上を走ったりベンチをはずして振り回したりと、大人が想定する以上の遊び方をします。お子様がケガをされることが無いよう、楽しく遊べるスペースであることはもちろん、安全性に配慮した品質の高いキッズコーナーが求められています。

弊社が実用新案(第3188723号)登録済みの独自の固定法で使用している"ジョイントベース"とは、毛足の短いカーペット素材です。これをキッズコーナーの下に敷くことで、裏面にマジックテープを取り付けたベンチ・床マットと一体化し、ガッチリと固定されます。

この固定法で施工された弊社キッズコーナーは、お子様が元気よく遊ばれてもベンチ・マットがバラバラになったり、ズレて隙間ができることもありません。お子様がベンチを振り回したり、マットの隙間に足をとられて転倒するのを防ぐことができるため、より安全性の高いキッズコーナーをご提供することができます。

施工方法

  • 1

    ①まず最初に、届いたセットの中に入っているジョイントベースをキッズコーナー設置場所に敷きます。

  • 2

    ②次に、裏面にマジックテープが付いたベンチ・床マット等を隙間ができないように気をつけながらジョイントベースの上に並べていきます。

  • 3

    ③はい、これだけで完成!とっても簡単です♪女性スタッフの方だけで施工されたお客様もいらっしゃいます。

お客さまの声から生まれました!

我社が一番大事にしているのは「人との繋がり」です。

お客さまにお会いするために、近隣は勿論、全国各地へ赴くことも少なくありません。

そのような中で、キッズコーナーを設置しておられるカーディーラーの店長様やスタッフの方からお悩みやお困りのことをお聞きした際、「お子さんが遊ぶとすぐにベンチやマットがバラバラになってしまって・・・」という声が一番多かったのです。中には、実際にマットの隙間に足をとられ転倒してしまい、お子さんがケガをされたこともあったそうです。

ベンチとマットがバラバラになって大きく隙間ができてしまったキッズコーナー

ジョイントベースでガッチリ固定されてベンチ・マットがズレない弊社のキッズコーナー

「子どもたちに、安全に喜んで遊んで欲しい!」

お店のスタッフの方の負担を軽減してあげたい!」

そんな"想い"で考え出したのが、我社の " ガッチリ固定 " なのです。

お客さまとの繋がりを大事に想う気持ちから生まれた我社のアイデアです♪

※ " ガッチリ固定 " は実用新案を取得した弊社独自の固定法です。

»ページトップへ

オリジナルデザイン

社内でデザイン制作し、オリジナル性の高いご提案を。

アートディスプレイでは、社内に在籍しているデザイナーがお客様のご要望やイメージに合わせてデザイン制作し、オリジナルのキッズコーナーをご提案しています。会社のロゴマークを使用したデザインはもちろん、業種のイメージに合ったアップリケのデザインを考えたり、カーディーラー様の新車デザインを模したものをキッズコーナーに取り入れるなど、ご提案内容は様々です。
ここでは、過去の実績からデザイン制作の一部をご紹介いたします。

アップリケ

  • ①ラフなデザインを鉛筆で下書きします。

    1

  • ②ラフをベースに実線で描きなおして整えます。

    2

  • ③PCでデザインデータを作成します。

    3

  • ④生地をカットしてミシンで縫えば完成です!

    4

日ごろから新しいアップリケのアイデアが浮かぶとラフを描いてストックしています。もちろん「こんなのがいいな!」と思うものがあればリクエストしてください。イメージに合わせてオリジナルのアップリケをお作りします♪

»お問い合わせ

ロゴ入パネル&オリジナルすべり台

ショールームの顔となる受付カウンターをイメージした、ロゴ入りのパネルとオリジナルのすべり台。このキッズコーナーのシンボル的な存在です。カウンター部分をインパクトのある形状のすべり台にすることで、遊具としての役割も果たしています。

<提案時図面>

<完成写真>

オリジナルうんてんブンブン

人気車種デザインを参考にアップリケしやすいデザインにデフォルメして、フロント・バック・ハンドルなどのデータを作成します。そこから型を作って生地をカットし、ミシンで縫いつけたレザーをそれぞれのパーツに仕上げていけば完成です!同じ方法で色んなパターン(車種)のブンブンが作れます。

<提案時図面>

<完成写真>

»ページトップへ

超一流の製造技術

超一流☆「大阪の匠」の製造技術

その1 手縫いのアップリケ

キャラクター

  • ①アップリケの原寸型紙を準備します。

    1

  • ②レザー裏面に型紙を置いて輪郭を描いていきます。

    2

  • ③輪郭のライン通りにレザーをカットします。

    3

  • ④同様の手順ですべてのパーツを準備します。

    4

  • ⑤パーツ裏面に仮留め用の両面テープをつけます。

    5

  • ⑥型紙をテンプレートにしてパーツ位置通りに仮留めします。

    6

  • ⑦デザイン通りのうさぎちゃんの顔になりました♪

    7

  • ⑧位置を測ってベースとなるレザー上にバランス良く仮留めします。

    8

  • ⑨輪郭を丁寧にミシンで縫っていきます。

    9

  • ⑩目・耳・リボンなどの細かいパーツもプロの技でスイスイ♪

    10

  • ⑪もちろん裏面の糸もひとつずつ丁寧に結んでいきます。

    11

  • ⑫うさぎちゃんのアップリケが完成しました~!

    12

その2 安心・安全のベンチ&マット

ベンチ・マットの構造について

レザー張り前の30cm角クッションベンチ(左)
と20cm角チップウレタンベンチ(右)

弊社のベンチは、断面サイズ20cm角以下のものは、弾力性・反発性・緩衝性に優れた高密度チップウレタンフォームを使用。底部にはF☆☆☆☆(フォースター:ホルムアルデヒド放散等級の中で一番安全性の高いグレードのもの)合板を使用し、耐久性にも優れています。
また、断面サイズ30cm角以上の大きなベンチは、より安定性を高めるためにF☆☆☆☆(フォースター)合板で木枠を組み、その周りをチップウレタンフォームで覆い、表面に合皮レザーを巻いて仕上げています。いずれのベンチも、チップウレタンフォームの周りにクッション性に優れたウレタンフォームを重ねることで 柔らかすぎず硬すぎず 適度な弾力と反発力がある状態に仕上げています。
マットも安定性を重視し、F☆☆☆☆(フォースター)合板の上にチップウレタンフォームを載せ、表面を合皮レザーで覆って仕上げています。やわらかいウレタンフォームだけを使用してマットの厚みをもたせると かなり深く沈み込んでしまうため、小さなお子様の歩行が安定せず 足を取られて転倒してしまう危険性があります。弊社のマットは適度な厚みと弾力を考慮して製作しておりますので、お子様の歩行の安定性をサポートし、安心してご利用いただけます。
弊社のベンチ・マットは全て、裏面にガッチリ固定(実用新案登録済)のためのマジックテープ加工を施しています。

ベンチの製造工程について

  • ①チップウレタンベンチに袋状にしたレザーを被せます。

    1

  • ②ベンチの角とレザーをぴったりと合わせていきます。

    2

  • ③レザーの端を裏面の合板部分にタッカーで固定します。

    3

  • ④最後は裏面にマジックテープを付ければ完成です!

    4

»ページトップへ

最高級レベルのレザー

国内産最高級レベルの合皮レザーを使用!

『キッズコーナーは、安全で清潔なことが大切。』
これは、どこに行ってもお客様が必ずおっしゃる言葉です。
弊社キッズコーナーには防汚加工をした国内産の合皮レザーを使用しておりますので、定期的に軽い拭き掃除をするだけで長期間キッズコーナーを清潔な状態で保つことができます。

弊社使用のレザーは国内産レザーの中で唯一フッ素コーティングされている、汚れにとても強い最高級レベルのレザーです。汚れがつきにくいため、簡単なメンテナンスで衛生的なキッズコーナーを維持していただくことができます。

»アフターケアについて

アートディスプレイのキッズコーナーには“こどもたちの笑顔のために”という想いが詰まっています。
わたしたちは、みなさまの「ここにしかないキッズコーナーを創りたい」という願いを叶えるお手伝いをさせていただきます。

Copyright©キッズコーナー専門店のアートディスプレイ株式会社. All Rights Reserved.