なぜ元々あったキッズコーナーのリニューアルを？

経年で古くなってきていたこともありますが、時代の流れと共に、キッズコーナーの流行や、安全面の配慮なども変化します。現在のショールームにふさわしく、お子様が遊びたくなる、また親御様に遊ばせたいと思われるキッズコーナーを目指したいと考えました。

どんな効果を狙っていましたか？

お子様、親御様にとって喜ばれるキッズコーナーにすることで、お子様と一緒に、安心してご来店いただけるお店になりたいと思いました。

狙いどおりの効果はありましたか？

全店リニューアルをして以来、「子供さんがお店に来たいと言ってくれる」「遊んでいると帰りたくないと言ってくれる」というお声をたくさん頂戴しています。 またお車の商談は長時間になることもしばしばありますが、小さなお子様がご一緒のご家族様から「子供が楽しく遊んでいたので商談に集中できました」というお声をいただく機会も増え、リニューアルして良かったと感じています。

また、お子様がいらっしゃらないお客様方にも、キッズコーナーを気にしていただける機会が増え、「次は孫を連れてくるね」など言っていただけると、本当に嬉しいです。

アートディスプレイを採用した理由は？

アートディスプレイさんとは長くお付き合いをさせていただいておりますが、それだけで選んでいるわけではなく、例えばここにキッズコーナーを作りたい、このキッズコーナーを新しくしたいという要望に対し、単純に商品を勧められるわけではなく、弊社の考え方や、設置する店舗の要望にまで応えた形でご提案下さるので、安心してお任せすることが出来ます。

それだけでなく、安藤社長の「お子様目線」「親御様目線」「店側の目線」そして「ＣＳにつながるキッズコーナー」の考え方によるご提案内容に、深く共感し信頼しているからです。

なぜ元々あったキッズコーナーのリニューアルを？

キッズコーナーが傷んでいると前任者から聞いてですね。その前任者を通じて安藤社長とお会いしました。

アートディスプレイを採用した理由は？

メーカー推奨商品や他の商品がある中でアートディスプレイさんにした決め手は、足を運んで頂いた事が第一でした。メーカー商品やネットなどはカタログを見て判断するだけですが、アートディスプレイさんは直接来て顔を合わせて頂いたことが信頼に繋がりました。それまではキッズコーナーに対しての意識が低く現状の問題点などが分からなかったのですが、他の商品と比べて色合いやボリューム感がしっかりしている事や設置方法の仕方などを安藤社長が説明してくれたんです。

Face to Faceで向き合う事で商品に対する姿勢が伝わってきた事が大きかったですね。

なぜ既存のキッズコーナーからキッズショールームに入替えを？

単純に、『僕が欲しかったから（笑）。』というか、僕の作りたい理想のショールームには"キッズショールーム"がどうしても必要だったからですね。ショールームはお客様が車を買うために来るところです。車を見せて説明して売る...なんて、当たり前。車がたくさん置いてあって綺麗なだけのショールームなんて、どこにでもあるじゃないですか。そんな"普通"のショールームでは面白くない。よそとは違うショールームを作りたい！と思いました。

どんな効果を狙っていましたか？

お客様に満足していただくために子供さんのケアはとても大切で、そのために"キッズショールーム"が大きな役割を果たしてくれると確信していました。せっかくご来店いただいても、子供さんのことが気になって落ち着かず、ゆっくり説明を聞いたり検討したりできないのでは満足されるはずがありません。子供さんが退屈せず楽しめる空間を提供することで、親御様の満足に繋がり、それがお店に人を集め、最終的に会社の利益になる。だからこの"キッズショールーム"は、うちの営業ツールとして欠かせないものなんです。

狙いどおりの効果はありましたか？

はい。確実に"キッズショールーム"導入による効果を感じています。来店者数が増えたことはもちろん、売上げにも貢献しています。お客様からも安心して遊ばせられると喜んでいただいていますし、子供さん達からも大好評です。週末にはキッズショールームがお風呂みたいにいっぱいになるくらい大賑わいで、今のサイズでも狭いような気がしてきました（笑）。

今はお客様に"店・車・スタッフ"を選んでもらう時代。どこの車にしようか迷っているお客様に対して、キッズショールームはその"最後のひと押し"になる重要な役割を果たしています。どうすれば他社との違いを出してお客様に満足していただき、ご成約に繋げていけるのかを考えることが大事だと思います。いつか、成長した子供さん達に『僕の初めてのショールームはここでした』と言われるお店になりたいですね。

なぜ元々あったキッズコーナーのリニューアルを？

以前から使用していたキッズコーナー用品の経年劣化による汚れや破損が目立ち、お客様から「キッズコーナーが汚い・古い」といった声をいただいておりました。

そこで全店統一のコンセプトを提唱し、"お客様から選ばれる店舗"と"来店型店舗"を目指し他社との差別化を図り強い集客ツールのひとつとするため、更に各店舗ごとの運営による清掃や玩具用品などの基準やコストの格差を修正するために、キッズコーナーの入れ替えを考えました。

どんな効果を狙っていましたか？

●コンセプト：清潔・安全・みんなが嬉しいキッズコーナー

大人が求める清潔感や安全性、子供が求める楽しさや好奇心をそそる配色や玩具。また、スタッフが求めるメンテナンスのし易さ（耐久性に優れた高い品質）これら全てをカバーできるキッズコーナーを目指しました。

●遊びの【動】と【静】の差別化

【動】主に小さいお子様へは、おもちゃを使って楽しく遊べるように安全なキッズコーナーエリア。【静】大きなお子様へは、ゆっくり絵本やお絵かきを楽しめるように読書（お絵かき）エリア。動きのあるおもちゃ遊びと、読書や塗り絵などの静かな遊びのエリアの差別化を行う事で、より安全性の高いキッズコーナーの設置を目指しました。

狙いどおりの効果はありましたか？

お客様からは「かわいい」「しっかりしている」「動いて遊ぶ所と読書する所が分かれているので安心して読書やお絵かきができるのがいい」と、お喜びの声をいただいております。

また店舗スタッフからは「（ジョイントベースのお蔭で）暴れている子がいても全然動かなくて、コーナーを組み直す必要がないので安心・安全です！」「日頃は拭き掃除だけで十分。汚れがつきにくくメンテナンスしやすいです！」という声も聞いており、導入前に目指していた理想通りのキッズコーナーになり、効果を感じています。