Anchan 2017年09月11日 09:00
みなさんおはようございます!
ブログ当番は月に2回まわってきますので、その日までにネタを仕込まなければなりません (;_;)
仕込みかたが悪いと面白い??記事になりません!だから必死です (>_<) ・・・と言うことでもないのですが
読んで楽しい、見て興味がわく、そしてそこに行きたいと言うようなブログをめざしてがんばりました (^^;)
向かうは京都の嵐山から清滝を目指すコースですが、今回のコースはその高低差が100mもありません!
そしてお金もかからない、とても風光明媚なコースでお勧めですよ!・・・でも、あとで知った話ですが
京都最強の "心霊スポット" を通るコースだったんです ( ;∀;) そこは『清滝トンネル』・・・
でも私は 不感症!?なので知ってても平気だったと思いますが・・・
先に見えるのが京都の最強心霊スポット 『清滝トンネル』( 一一)
前置きはさておき、自宅(猪名川町)から亀岡経由で1時間ほどで嵐山付近まで行くことができます
事前の下調べ(グーグルのストリートビュー)で無料の駐車場を確保(あの清滝トンネルのすぐ手前です)
みち横の無料駐車場!! \(^o^)/ 競争率高いで~す!
すぐ横に愛宕念仏寺というお寺があり、すぐ近くにある有名な化野念仏寺と同じような石像がいっぱいあるんです!
はじめは境内に入ってそのボリューム感に感動したのですが・・・・?? あれ、ラケットを持ったような石像が??
苔むしていかにも歴史を感じさせる景観で、見間違い?しゃもじなんかな?・・・っと思ったらテニスボールも!
結局、寺のパンフレットで判ったのですが、どうも昭和末期から平成の初めにかけて素人の参拝者が自ら彫って奉納
する『昭和の羅漢彫り』というもので、1200体ほどあるそうです(でも結構それなりに雰囲気が出てます!)
どう見ても ラケットとボールですよね!!!!!!!!
これはこれで中々のものです!力作もいっぱいありました
なんかやっぱし『化野念仏寺』 みたいですね⤵
心霊スポットの『清滝トンネル』は444m(長さにも説得力があります!)で
信号による交互通行でもともと鉄道のトンネルだったそうです
(鉄ちゃんの私は外見からそうではないか?と思ってました)
途中で背後からバスが来ましたが、カベに身を寄せてやり過ごしました・・・
中は明るいですが自動車がトンネルに入った途端すごい騒音と風が流れます・・・
このあたりが心霊現象の所以ではないかと私は!・・思いました(経験して・・)
ようやくトンネルを潜り抜けると、それは本当にきれいな清滝川の清流が流れていました
キャンプに来た子供たちが、冷たいのに喜んで泳いでた \(*^▽^*)/
途中のコースは高低差もほとんどなく歩きやすく、きれいな清滝川に沿って歩くので
全身にマイナスイオンを感じながら高雄をめざしましたが、その清流に魚がいっぱい泳いでいて
ゴーグルを使ったプロらしき人が『アユがとれるんです』と言ってました
(入漁料を払わないといけないみたいです) そしてスギ林も本当に美しいです!
あくまでも澄みきった流れ・・・小さいアユがあちこち泳いでます
まだ樹齢が若いのでしょうか?でも見ごたえある並木道です!
1時間ほど歩くとせき止めダムがあり、その向こう側に現実の世界が・・・(~_~)
清流沿いに川床があり、旅館があり、車がいっぱいあり・・・ちょっと幻滅です!
でも気持ちを入れ替え、今日一番の長い階段をひたすら上り続け神護寺へと向かったのでした・・・・
ようやくたどり着きました ( ;∀;) 神護寺の入口
もみじがうっすらと紅葉し始めてました 本堂への幅の広い階段も見事ですね
帰りも同じコースでもどり、なんと篠山の『こんだ薬師温泉』まで足を伸ばし一日の疲れを流したのでした!!
チョン
By Anchan
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