WAKAWAKA 2018年06月15日 10:00
梅雨の合い間、先日、大山崎山荘美術館(京都府乙訓郡)に行って来ました!!
大阪府と京都府の境にある天王山の山腹にあります。
駅から無料バスが出ているのでとても助かりました。山道なので斜面がありますが、徒歩でも行ける距離です。
今回は、「ウィリアム・モリス -デザインの軌跡」の展示もしていて お得です(^^)
壁紙で有名と思っていたのですが、作家、芸術家、思想家、社会主義運動家など数々の顔を
持っている方でした。「モダンデザインの父」とも呼ばれているそうです。
草花や自然をモチーフにした数々の作品を見られたので、テンション上がりました。
よかったです♡ 出版物もあって、もう 芸術の域でした、すばらしかったです(^^)ニコ
建物もとてもいいのですが、新緑が本当に綺麗でした。特に紅葉の葉っぱの形が みずみずしく感じられ、
秋でなくてもいいな~と思いました。 もちろん空気が新鮮です!!!
ネットによりますと、『実業家・加賀正太郎が昭和時代初期に建物の他、庭園や道路、家具、
調度品なども含めて自ら設計、デザインして建てた英国式の山荘の建物を復元整備し、1996年に
美術館として開館した。美術館のコレクションの中核は、朝日麦酒株式会社(現アサヒビール)の
創業者として知られる関西の実業家・山本為三郎の収集したコレクションである。』とのことです。
本館 建物は、1932年 (昭和初期)に完成させた三階建てのイギリス・チューダー様式とのこと。
重厚でモダンで、見所満載で 本当よかったです(^^) 内部は写真撮影が出来なかったので、
ご紹介出来ないのが残念です・・・。
〈 ↓ 庭も素敵な造りでした 〉
〈 ↑ 本館に隣接して地下に作られた安藤忠雄氏 設計の「地中館」 〉
「地中館」は、「地中の宝石箱」と呼んでいるみたいです。いいネーミングですね(^^)
モネの睡蓮などがあり、椅子に座ってゆったり鑑賞出来ました!! 庭園で、本物の睡蓮も見れましたし!!
本館内部には、2階へつづく階段踊り場に綺麗なステンドグラスがあったり。その階段の造りが
重厚で味わいのあるものだったり。大きなオルゴール「ミカド」の音色が、力強く そして繊細であり、
楽しめるものだったり。もう・・・話がつきません。
本館2階にある喫茶室には、室内席とテラス席がありました。もちろん、テラス席で
お茶をしましたよ♪ リーガロイヤルホテル京都考案 特性オリジナルスイーツ「桜と苺のケーキ」♡
紅茶の香りもよくて、美味しくいただきました♡
桂川・宇治川・木津川の三川と男山などが見渡せる贅沢な景色を一人占め出来ます(^^)
〈 ↓ 雄大な景色です♪ 〉
〈 ↑ こちらがチューダーゴシックの美だそうです♪ 〉〈 ↑ 期間限定メニューです♪ 〉
食器も高価な物で、"別荘に遊びに来てる感じ"を味わわせてもらえました(=^▽^=)
帰りに冊子 「大山﨑山荘10の見どころ」 というのをもらってきました。
後漢の画像石で飾る暖炉や、ランプシェードなどをちゃんと見てなくてヾ(・・;)
約5500坪の庭園らしいです。四季折々の表情を見られるので、違う季節にまた行ってみたいです。
大自然に囲まれ、本当リフレッシュ出来ました♪♪
by WAKAWAKA
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