Anchan 2013年09月02日 10:29
みなさん おはようございます。
大変暑かった8月も終わりましたが(でも地域によっては大雨や、カラカラで雨が降らないところも!?)
何だか異常気象が 異常で無くなって来ているような気もします。
ところで、タイトルの『パタ☆ポン』って皆さんご存知ですよね?
・・・・・・・そうです、お絵かきボード付の可愛いキッズコーナーなんです。
もうこの世に生まれ出て2年程になるのですが、改良に改良を重ねて
ようやく、ひとり立ち?出来るところまで進化、成長してきました。
コンパクトで、可愛くてお絵かき機能を持っているのが『パタポン』の最大の特徴です。
が!が!その特徴の裏に弱点があったのです・・・・・ (;_;)
万物の生き物もそうです(なんやそれ?)。 魚は水の中を泳げるけど、陸を歩けない、空も飛べない。
鳥は空を飛べるけど地上を走れない、水の上は? ・・・・泳げますね。
でも、指摘のある前に・・・・・有明のムツゴロウは陸を歩いてますし、飛魚は確か空も飛べましたね。
・・・・ダチョウは空を飛べないのに思いきり陸を走ってます・・・・・・・白鳥は大空高く飛び、
羽を休めて泉に降り立ち、潜って魚も取りますよね。
そうです、万物の原理には 例外規定があるのです! о( `∇´ )о
ムチャクチャ反れてしまいましたけど、私の言いたいのは何事も"柳に飛びつく蛙です"
ネットで探していたらこんな素晴らしい作品が・・・・じつは鹿児島県にある大阪屋製菓さんの社マークなんです。
ホームページも素敵でした。(無断でスイマセン)
努力すること・・・つまり弱点をどう解決するか?・・・・そうです、努力すること!
ここが進化するか、退化するかの最大のターニングポイントです。
人間はそういう努力をして進化して来ました。(かなり大げさ)進化することが全て幸せか?
・・・・・・・違うかもしれません!??
ここで言いたかったのは、今までのパタポンには発想は面白いけど 絵を書くだけのホワイトボードで、
子ども君は板面だけに書いてくれません。板面の外側や、周りの壁まで喜んでお絵かきします。
そしてマーカーの粉で汚れます。服も汚します。マーカーを口に入れます。
その辺りを解決して、今回の『パタ☆ポン』が世に送り出されました。
最新のパタポンは『かわくと消えちゃうお絵かきパタ☆ポン』という商品名で、
水のマーカーで書くと板面が発色し、乾くと消えちゃうんです。
おかげさまで、先行して今年の春過ぎから、多数の自動車のショールームや
ミキハウス西武春日部店様でご使用いただいています。
・・・・そして好評です・・・・店舗のスタッフの皆さまは勿論、主人公の子ども達にも大人気です。
もともと『パタ☆ポン』の原点は今までキッズコーナーを置けなかった、小さな店舗つまり美容室や歯医者さん、
携帯ショップや金融機関、飲食店などを目標に企画した商品です。
(でこの『パタ☆ポン』は平成23年度の"おおさか地域創造ファンド"で採択事業となりました)
そこで 今までのキッズコーナーの主要な設置先でその効果を確認してから、
今回いろいろな業種に置いていただく事を計画しました。
今までキッズコーナーにはあまり馴染みの無かった先で まずモニターをして
色々なご意見をお伺いしてみようと言う事になりました。
そこで頂いた貴重なご意見を製品開発に活かしたい、そして『パタポン』を置くことで集客につながり、
売り上げの向上に寄与する・・・・・そんな、こんな、いろんな熱い思いがあります。
先日、近隣のモニター先2件に直接弊社から『パタ☆ポン』をお持ちしました。
大変お喜び頂きました。(本当に嬉しいです) そして、お喜びのメッセージや写真を早速お送り頂きました。
大淀郵便局の局長様からのコメントです。
「本日は、暑い中、当局へお越し頂き、誠に有難う御座いました。
そして、本当に素敵な商品のモニタリングとして、当局を選択頂き、
心より御礼申し上げます。
やはり、土地柄、毎日小さなお子様はお見えになります。
その為、いつももっと良い物は無いのかと悩んでおる最中でしたので、
今回の件、嬉しくて仕方がないといった状況です。
しっかりとモニタリングをさせて頂きますので、何なりと仰って下さい。
可能な限り対応させて頂く所存です。」
(有難うございました。これからも宜しくお願いします)
みゅう鍼灸院様(箕面市)設置後 そして楽しそうな写真・・・パチり!
大淀中郵便局様にて(大阪市大淀区)・・・喜んで遊んでくれました
これから本格的にあちこちでモニターが始まります。
ブログコーナーやホームページでも皆さまにお伝えしますので、ぜひともご期待くださいね。
長文、最後までお読みいただき、有難うございました。
By Anchan
カレンダー
Calender
月別に見る
Monthly Archives
- 2020年5月 (1)
- 2020年2月 (1)
- 2020年1月 (1)
- 2019年11月 (1)
- 2019年10月 (3)
- 2019年9月 (3)
- 2019年8月 (4)
- 2019年7月 (4)
- 2019年6月 (4)
- 2019年5月 (4)
- 2019年4月 (4)
- 2019年3月 (5)
- 2019年2月 (2)
- 2019年1月 (4)
- 2018年12月 (4)
- 2018年11月 (7)
- 2018年10月 (8)
- 2018年9月 (8)
- 2018年8月 (7)
- 2018年7月 (9)
- 2018年6月 (9)
- 2018年5月 (7)
- 2018年4月 (8)
- 2018年3月 (10)
- 2018年2月 (10)
- 2018年1月 (9)
- 2017年12月 (11)
- 2017年11月 (10)
- 2017年10月 (11)
- 2017年9月 (11)
- 2017年8月 (8)
- 2017年7月 (11)
- 2017年6月 (12)
- 2017年5月 (10)
- 2017年4月 (10)
- 2017年3月 (14)
- 2017年2月 (12)
- 2017年1月 (11)
- 2016年12月 (12)
- 2016年11月 (10)
- 2016年10月 (13)
- 2016年9月 (13)
- 2016年8月 (11)
- 2016年7月 (13)
- 2016年6月 (13)
- 2016年5月 (10)
- 2016年4月 (13)
- 2016年3月 (13)
- 2016年2月 (13)
- 2016年1月 (11)
- 2015年12月 (12)
- 2015年11月 (11)
- 2015年10月 (13)
- 2015年9月 (12)
- 2015年8月 (11)
- 2015年7月 (14)
- 2015年6月 (13)
- 2015年5月 (10)
- 2015年4月 (13)
- 2015年3月 (13)
- 2015年2月 (12)
- 2015年1月 (12)
- 2014年12月 (12)
- 2014年11月 (12)
- 2014年10月 (14)
- 2014年9月 (13)
- 2014年8月 (11)
- 2014年7月 (12)
- 2014年6月 (13)
- 2014年5月 (13)
- 2014年4月 (13)
- 2014年3月 (12)
- 2014年2月 (12)
- 2014年1月 (12)
- 2013年12月 (11)
- 2013年11月 (13)
- 2013年10月 (13)
- 2013年9月 (13)
- 2013年8月 (11)
- 2013年7月 (14)
- 2013年6月 (12)
- 2013年5月 (13)
- 2013年4月 (13)
- 2013年3月 (12)
- 2013年2月 (12)
- 2013年1月 (11)
- 2012年12月 (11)
- 2012年11月 (12)
- 2012年10月 (13)
- 2012年9月 (12)
- 2012年8月 (12)
- 2012年7月 (13)
- 2012年6月 (13)
- 2012年5月 (12)
- 2012年4月 (12)
- 2012年3月 (13)
- 2012年2月 (13)
- 2012年1月 (10)
- 2011年12月 (11)
- 2011年11月 (12)
- 2011年10月 (12)
- 2011年9月 (12)
- 2011年8月 (1)