Anchan 2019年05月09日 10:00
みなさん、こんにちわ!
平成、令和と元号を跨ぐ長い長い10連休も終わりましたが皆様は如何でした?
私はとてもとても充実した10日間となりました!(^.^)
平成の時代の4月27日の早朝車で自宅を出発し、遠路茨城県の磯原へ・・・・・(宿泊先のホテルです)
距離は約700キロ近くもあります!
新東名のSAで一休み、結構空いてますね!
交通渋滞は到着まで皆無でした(日頃のおこないがきっと報われたのでしょうね!!!)
ホテルは目の前を太平洋の海原が広がりまるでパノラマウインドです
ホテルの部屋から見える景色で、東北震災の津波でこの島に生えていた松が流されたそうです!
早朝4:49に日の出!
海の前に立つ『大洗磯前神社』の鳥居、背後にフェリーサンフラワーが
お昼の生しらす丼・・・美味しかったです!

Oh Beautiful !! (*´▽`*)
それにしてもネモフィラの花の数ほどの大勢の見物客・・・まるで蟻の大群の列のようです
車も溢れかえり、すぐ近くの臨時駐車場に入ることが出来、念願の素晴らしいネモフィラを堪能しました


その後100キロ以上高速を走り、栃木県の『あしかがフラワーパーク』へ藤の花を見に移動・・・
ゴールデンウィークで覚悟していましたが、ここも駐車場へ長蛇の車・車・車・・・


結構高い入場料を払い入園しましたが、今まで見たこともないような素晴らしい藤の花で園内は
甘いいい香りが・・・特に1本の幹から300畳の広さの棚に広がる紫の藤は圧巻でした(*_*)

本当にすごいボリューム感!!! なんと300畳・・・



また茨城太子町にある『袋田の滝』は日本三大名瀑とは知らなかったのですが、そのスケールに
圧倒されました・・・・高さは120m、幅73mも有り、300mほどのトンネルを通り
エレベータに乗って瀧の前の展望台に行くことが出来ます(本当に驚く事ばかりですね!)


行ってみないと、この大きさはわかりにくいです





そんなこんなで3日間で1800キロを走り(深夜だったので足掛け4日ですが!)
自宅に無事帰り着きました (*^▽^*)・・・・日ごろ鍛えてるのでヘッチャラ(*_*)デ~ス
Anchan 2019年04月11日 11:25
皆さんこんにちわ!
まわりを見渡すと本格的な春の訪れを感じますね!!(^^)!
自宅の猪名川町は北摂にあるので、会社のある箕面市よりも桜の開花が少し遅いのですが
ようやく先週の末頃に見ごろになりました
『さくら通り』には提灯が道沿いに吊るされてこの時期は見物客で渋滞するほどです
比較的新しく出来たバイパスの道で、多分20年は越えたと思いますが今ではその頃植えた桜が
立派に成長し見事な『さくら通り』になっていますよ!
猪名川町の自宅付近 離れた旧道からの景色のほうが綺麗!
箕面市の会社近くの『さくら通り』は古い桜が多くて以前ほどの勢いがなくなってきましたが
それでも満開の時期は道が桜のトンネルになる程です!
箕面市の会社付近
最近妻と遠出する先で奈良方面に出かけることが多くなってきました
今でも大好きな京都に行くことも多いのですが、観光客、特にインバウンドの人達で溢れかえって
以前ほど行きたくなくなりましたね・・・ ( 一一)
自宅のお庭
その奈良なんですが、先日奈良の五條市に妻と出かけました!
車で高速を走り阪和道から南阪奈道に入り奈良の葛城インター出口まで一時間ほどでトウチャコ!
山麓沿いに五条に向けて走った途中の葛城山麓で地元の桜祭りを見掛けて途中下車・・・・
桜も見事だったのですが、高台の畑の畦道を歩くとそこには一杯春がこぼれていました!
色とりどりの花が咲き誇り、本当に心が洗われるような気持になりました(途中下車、大正解!)
みなさん、五條市に何を見に行ったと思います??
日の目を見ることなく昭和の初めから約半世紀の1982年 昭和58年に工事凍結となった
幻の『五新鉄道』跡を見に行ったのですが、本当にびっくりでした (*_*)
五條市の中心部に『新町通り』と言う旧街道があるのですが、その途中に『五新鉄道』の巨大な
コンクリート製の構造物がそのまま残っています
街道沿いには伝統的な建物が多く残され、江戸時代から昭和の戦前にかけて建てられた建物が
数多く残っています
名前の通り『五』は五條市の五、『新』は紀伊半島の山々を超え和歌山の新宮を目指す鉄道線で、
奈良県側の鉄道施設は道床や橋梁、トンネルなど後は線路を敷くほどまで完成しているのに
旧国鉄が解体する過程で完成を見ることなく凍結されたそうです
一番長いトンネルの『天辻トンネル』は5キロを超える長大トンネルで完成しても線路は敷かれないで
現在は大阪大学の核物理研究センターのコスモ観測所の施設が置かれているそうです(もったいな~)
つい最近までバス専用路線として使用されていたそうですが廃止となり、イベントなどでこの壮大な
ロマンを歩いて感じるイベントが毎年行われているとの事で、私たちもその跡を歩きましたが、
歩きやすいなだらかなコースで、常時歩けるコースにすると良いのではと強く思いました
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